FF13 ゲーム

FF13の世界観・物語への解釈 やーさんの雑記ブログ

 

どうも!団員のやまひろです!

前回の投稿でFF13が低評価の嵐だった理由について個人的な視点とともに考えてみました。その中で低評価の理由の1つとして「ストーリーが難解」が挙げられています。

それを目にして私が真っ先に思ったこと、

非常にもったいない

ええ、そうですもったいないんですよ!FF13は噛めば噛むほど味が出るスルメイカのようなものだと思ってます。

今回はそんなスルメイカを『ここまで分かればスト―リーが理解できる!』程度にざっくりと説明していきたいと思います!

(あくまで個人的な解釈ですが

※主に「とりあえずほぼ1周したけどストーリー分かんなかった」方を対象にしているので説明の関係上ネタバレを含みます。

(出典:FINAL FANTASY XIII ULTIMANIA Ωをもとに解釈)




3体の神の存在

大前提となる知識です。大前提なのに

ストーリーではほとんど触れられてない。

初っ端からスルメ感満載です。1口目から噛み応えがあります。

初めに3体の神の名は

・グランパルス創造の神【パルス】

・コクーン創造の神【リンゼ】

・不可視の世界で生死を司る【エトロ】

です。

そしてFF13での3体の神の構図は、パルスVSリンゼ ときどきちょっかい出してくるエトロ。こんな感じです。いやホントに

まずはこの構図を押さえてください。

 

ファルシとルシの存在

 

このワードは物語中に何度も出てきますよね。しかしその頻出度の高さ故に物語を難解にさせる原因でもあります。

前の部分でグランパルス創造の神【パルス】、コクーン創造の神【リンゼ】という説明をしました。2体はそれぞれの領域を作った後に

その土地を繁栄させる要員としてファルシを生み出します

そしてファルシを生み出した後すぐにどこかへ消えてしまいます。

親子とも理解できるような関係で急に母親がいなくなったら子であるファルシは不安ですよね。

ここでファルシは神から与えられた使命とは別に「それぞれの母であるパルスやリンゼを探すこと」を共通目的とします。ママどこ~状態ですね。

実はこの2体がいる可能性が高いとされているのがエトロが治める不可視の世界なんです。

つまりファルシの共通目的は「母がいるかもしれない不可視の世界への扉を見つけること」ともいうことができます。

グランパルスのファルシであるファルシアトモスは地中を削ることで、ファルシダハーカは空を飛び回ることで不可視の扉への手がかりを探しているわけです。

 

そして扉を探すなら人数は多い方が良いですよね。

そこでファルシはそこらへんにいる人に対して任務を与えて扉を探す手伝いをさせます。これがルシです。

期間内に任務達成できなかったルシは「使えねぇなお前ぇ」と判断されシ骸にされ、任務達成すれば「使えるやん、また次もよろしくな~」とクリスタルにされます。

ファルシとルシについてはざっとこんな感じです。神々、ファルシそしてルシについて理解できたでしょうか?

 

次はFF13が綴られることになった根底の話です。

 

コクーンとバルトアンデルス

 

冒頭でコクーンを創建した神リンゼという書き方をしましたが厳密にはコクーンを作ったのはファルシであるバルトアンデルスです。

リンゼから【コクーンの創建と維持】という使命を負っているわけですね。ただコクーンは生活のほとんどをファルシで賄わなくてはいけないほど資源が乏しい環境だったと考えられます。(食糧管理のファルシカーバンクル、光源のファルシフェニックスなど)

そのためバルトアンデルスは使命のためグランパルスの資源を無断で利用して人を増殖させていました。

またバルトアンデルスもファルシなので不可視の世界への扉を見つけることを目的としています。

実はバルトアンデルスは不可視の世界への行き方を薄々分かっていました。それは「人が1度に大量死すれば不可視の世界への扉が開かれる」というものです。しかしファルシは神から与えられた使命以外のことはできないので【コクーンの創建と維持】とかけはなれた行為は当然できません。

そこでバルトアンデルスは人に内乱を起こさせ死へと導く計画を思いつきます。そんな矢先バルトアンデルスにとって予期せぬ出来事が起こります。

 

黙示戦争

 

FF13本編から約600年前、黙示戦争というグランパルスVSコクーンの戦争が勃発します。理由は「バルトアンデルスが無断でグランパルスの資源を貪りまくったから」 激おこのグランパルス側の中で特にファルシアニマ(1章で出てきたやつです)は当時のヴァニラとファングに対しラグナロクの力を与え「コクーンを崩壊させる」使命を与えます。

コクーン側のバルトアンデルスも当時はまだ大量死させる人が足りなかったため人を守るために応戦します。当然多くの生物が死にました。

その時、不可視の門が開き始めます。しかし死する生命が足りないためか完全には開かず、代わりにエトロが現れ、黙示戦争に介入し、戦争を終わらせます。

どのように終わらせたかというと単純にファルシアニマを停止させ、ラグナロクであるファング、ヴァニラを強制的にクリスタルにしたんですね。

エトロ側からすると「1度にそんな死んでもらわれると事務処理が大変だろうが!やめろ!」ってな感じでしょうか。生死を司る仕事も大変なようです。

バルトアンデルスにとっては突然のことでしたがこれはむしろ好機でした。ラグナロクを意図的に誘発させればコクーンが堕ち大量の生命が死ぬことになる。ママに会えるぞ~!ってわけですね。

そしてバルトアンデルスはファング、ヴァニラのクリスタルが安置されたファルシアニマごとコクーンに運び保存していました。

そして600年後、人の数も一定数に達したため計画が実行されることになります。これがFF13第1章です。

 

ラスボス ファルシオーファンについて

物事って終わり良ければ全て良しみたいなところありますよね?安定のFF13はラストまで噛み応えたっぷりです(笑顔)

おそらくプレイヤーの方のほとんどは「いきなり出てきたこいつ誰や!」ってなったと思います。私もなりました。

FF13において黒幕はバルトアンデルスなんですよ。ではオーファンは何なのか…

 

ただのバッテリーです

 

はい、そうなんです。具体的に言うとコクーンのファルシ全体にエネルギーを送ることを使命を負っているファルシになります。いろんな策でコクーンを崩壊させようと目論んでいたバルトアンデルスが最後に取った選択がライトニング達にコクーンのエネルギー源であるオーファンを壊してもらおうということでした。エネルギーがなくなったらファルシに依存する生活が成り立たなくなるので死へ直結するわけです。

 

非常に雑ですが以上のことを知ったうえでもう一度プレイしたらまた違った感覚になるのではないでしょうか!

 

 

終わりに

今回この記事を書くにあたってとても悩みました

というのも公式でも明記されていないことや、説が分かれる概念が存在しているんですね。

例えば「なぜバルトアンデルスが不可視の世界への行き方を知っていたのか」

1つは何らかの現象をバルトアンデルスが見て不可視の世界への手がかりを得ていたから。

もう1つはリンゼ、パルスの目的がそもそも不可視の世界へ行くことで、その役割の一端をファルシに担わせており予めファルシにプログラミングされていた思考であったから。

私個人としては後者の方がパルス、リンゼがいなくなった説明もつきますししっくり来ているんですが…(笑)

 

他にもそんな感じのが色々あります( ;∀;)

 

またそんな世界観だからこそ解釈も人それぞれです。そこがFF13の魅力なのかなぁと思ったりもしています。

こんな考えの人もいるんだな程度に見ていただけたら幸いです。

 

そしてこの記事を見て「昔分からなくて辞めたけどまた始めてみようかな」って思ってくれる人が1人でも多くなればいいなぁと感じています(笑)

最後まで読んでくださりありがとうございました!また次回どこかで(^^)/

 

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